2002年に結成されたwinnie(ウィニー)。 男女のツインヴォーカルで、切なく疾走感溢れるメロディを奏でる3ピースバンド。
結成してすぐにノルウェーのBEEZEWAXや、マークキャロル、the Chirchillsの来日公演のオープニングアクトとして脚光を浴びる。 SPROUSEより、1stミニアルバム『first class speed of light』をリリース。この作品は発売後、わずか1週間で初回プレスを完売するという記録を打ち立てる。 映画『新しい予感』への挿入歌提供、Yahoo!ミュージック『サウンドステーション』のテーマソング決定、世界最大級SNSサイトのmyspace.comの日本国内アーティスト:EMOランキングでは1位を獲得など、 日本インディエモロックの期待のバンドとして大注目される。
アメリカエモロックの代表格であるjimmy Eat Worldや、Anderlin、Copelandなどの哀愁あふれる美しいメロディ、 そしてNirvanaのアグレッシブさと閉塞感を飲み込んで、 男女混合のツインヴォーカルで吐き出される感情こそがwinnieサウンド。 アメリカへのジャパニーズエモロックの返答的作品として、winnieが新しい世界を作り出すことは間違いない。
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