バンジョー、アコーディオン、ティンホイッスル、マンドリン、ブルースハープ、バウロン、バグパイプ、サックス等の楽器を奏で、現在の日本の音楽シーンにおいて、「IRISH PUNK(アイリッシュパンク)」の代名詞となったTHE CHERRY COKE$。
ここ数年の間に、ライブでの演奏やステージングの質の向上はさることながら、FUJI ROCK,PUNKSPRINGでお馴染みのFLOGGING MOLLYとの全米ツアー(平均キャパ1800人)に同行、日本屈指のHARDCORE/PUNKイベント「1997」に2年連続の参加(1年目はキャパ400人のステージでライブをするも開始わずかで入場規制)、KEMURIとのツーマンライブやLASTGIGへの出演、今年頭に行った自身初のワンマンライブを数時間で完売するなど、シーンに固執せず活動し、名実共に急成長したTHE CHERRY COKE$が満を持して約2年ぶりとなる待望の3rdアルバムを完成しました。
今作は真骨頂でもある疾走感あふれるビートに、アイリュッシュパンクを基盤にしたアゲアゲな合唱パートに加え日本語、英詩を巧みに組み込ませ、時には歌いこみ、時には踊らせ、時には合唱させる楽曲に仕上がり、洋楽層、邦楽層を選ばず、老若男女が聞き込める振り幅のある作品になりました。
リスナーからKEMURIの継承者として呼び声の高いTHE CHERRY COKE$が今後のフェスに必要不可欠になること間違い無し!!
MEMBER
Katsuo : Vocal ,banjo Masaya Suzuki : Guitars, Chorus Hiromitsu : Bass, Mandolin, banjo, Vocal Tomomi : Accordion Yoshiko Suzuki : A-sax, Bodhran, Harmonica Koya Ogata : Whistles, Trumpet, Didjeribone, 飛飛機械 Tomokazu Mochizuki : Drums, Percussion
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