タカ(千葉賢平)/声、6弦 ゴジ(五條重人)/4弦 トモ(増田友宏)/ドラム太鼓、コーラス
高校時代にタカとトモが出会い、二年程同じバンドで過ごすも、卒業後は二人は別々の道に進む。 音楽学校に通うタカは、“人は何故生きているのだろう?” と、次第に哲学的な思想や宇宙に興味を持つようになる。 二年あまり、菜食主義をし瞑想や断食をしながら、己の探求をしていく。しかし、ROCKの血が抜けることはなかった。
トモと五年ぶりの再会を経て、タカヒラズブロウのベースが出来上がる。 ゴジが加入し、現在の編成になったのは2001年12月の事。 数々の自主制作アルバムや、インディーズでのリリースを重ねながら活動。 最近ではコミュニケーション心理学を学びながら、バンドのコンセプトをまとめ、 現在の「説法ROCK」に辿り着いた。
タカヒラズブロウの音楽は、現代人のサイズに合った説法であり、 生きる力のヒントになる、愛のあるROCKだ。 人は人によって磨かれる。現代の音楽駆け込み寺、タカヒラズブロウ!
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