2001年結成、精力的なLIVE活動によって徐々に動員を伸ばし、2002年6月に1st Albumとなる「冬空と君の手」をリリースする。同年9月に初めて名古屋、大阪、岡山、 広島とツアーを敢行。また10月には奥田民生、椎名林檎、松任 谷由実などが参加し たスピッツ・カヴァーアルバム「一期一会〜Sweets for my SPITZ」にも参加。(参加楽 曲は「田舎の生活」をカヴァー) 一気に全国区へ。 2003年1月に1st Single「群青」をリリース。収録楽曲「列車」がviewsic(現MUSIC ON! TV)のVRに決定。この年から下北沢CLUB Queにて自主企画「線路の上」を行う。9 月、2nd Single「ココロノウタ」をリリース。この曲がSPACE SHOWER TVのPOWER PUSHに、FM岩手のREPUTATION CUTSに決定。 2004年6月には2年振りとなる2nd Album「きのうのこと」をリリース。収録曲「ヒ カリ」がDate fmのMEGA PLAYに決定。「きのうのこと」アルバム発売記念TOURを6月 の渋谷CLUB QUATTROを皮切りに敢行。(全59本)8月にはRISING SUN ROCK FESTIVAL、 ROCK IN JAPAN FESTIVAL等、夏イベントに多数参加。同年11月に「あなたは生きて いる/秘密」をリリース。この月に「きのうのこと」アルバム発売記念TOUR 最終公演 の単独公演を「秒針」と銘打って仙台、大阪、名古屋、東京にて行う。東京公 演SHIBUYA-AXは完売。12月には「COUNTDOWN JAPAN 04/05」に出演。 2005年、今までの記録映像日本青年館、SHIBUYA-AXでのLIVE映像をメンバー監修の もとに初のDVD映像集「秒針」をリリース。同年7月には4th Single「蛍」を発売。11 月には3rd Album「時計」を発売し、仙台、名古屋、大阪、そして東京厚生年金会館 大ホールにてワンマンライヴを敢行。 2006年4月、メンバーにとって特別な場所である日比谷野外大音楽堂でのワンマン ライヴでバンドとしての新章をスタートさせる。同月 2nd DVD「ロスト・イン・タイ ム ライヴ at 東京厚生年金会館の記録」をリリース。 ギター榎本の脱退後、初の音源となるSingle「まだ故郷へは帰れない」を8月に、そ して10月 Single「旅立ち前夜」を発売。この曲はMUSIC ON! TV、bayfmのパワープレ イに決定!この2つのシングル曲を含む今アルバムの制作を進めつつ11月、 SHIBUYA-AXワンマンライヴ「少年」を行う。この日は会場で感動の涙を流すオーディ エンスが多数みられるなど、このライブの出来を象徴していた。年末には4年連続と なる「COUNTDOWN JAPAN 06/07」へ出演。 2007年、サポートメンバーを迎え新体制で初めて制作されたフルアルバム「さぁ、 旅を始めよう」が史上最高傑作として完成。
|
|
|