FAKiE(フェイキー)はボーカルのKeicoとギターNaokiの2人組。70年代・80年代のロック、ソウル、ジャズの名曲を独自のアレンジでカバーするほか、オリジナル曲でも観客を陶酔させてきた。テクニックと表現力をあわせ持ったパフォーマンスには根強いファンも多い。
松任谷由実のバックコーラスがキャリアのスタートだったという天性のボーカリストKeico。10才からエレキギター、正統派クラシックギター、その後LAで更に深くオールジャンルを学んだ実力派ギタリストNaoki。クラシック音楽に使われるナイロン弦ギターと女性ボーカルという組み合わせから優しいサウンドをイメージしていると、ロックからファンク、スパニッシュなどを感じさせる幅広い音楽性、そしてアグレッシブな演奏に驚かされる。
99年よりギターとボーカルのみで活動を開始。 00年 ミニアルバム”FAKiE”をリリース。 04年 初のフルアルバム”Timeless”をリリース。 06年 3rd アルバム”To The Limit”をリリース。
音楽ファンはもとより、オーディオファンの間でリファレンス盤として必須アイテムとなっている。 現在、関東近郊を中心にパフォーマンスを展開中。
|
|
|