faithのクラシカルかつブラックミュージックを核としたサウンドはJamのプログラミングからピアノ、ストリングスアレンジまでをもセルフで手掛けるマルチなプロデュース能力、豊富な音楽経験、幼少より親しんだCLASSIC,JAZZ,SOUL,HIP HOP,R&Bなどを融合させたハイセンスな音楽性から形成されている。 Jamは3歳からピアノを始め音楽学校でクラッシックピアノを専攻。その確かな理論に裏付けされた自由な発想から生み出されるトラックメイキングと、傍らラップという表現に惹かれスキルの高い、鋭く力強いラップが魅力的でありfaithのトータルプロデュースを手掛ける。 WEEVAは、魂のこもったソウルミュージックに深い関心を持ち、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズに影響を受けヴォーカリストになることを決意。その感情表現に富んだスウィートボイスを巧みに操る。お互いガールズグループを結成する事を望んでいたところ2003年に知人を通じて出会いを果たしフィメールユニットとしてfaithを結成、デモトラックの制作と都内クラブにてライブ活動の日々を送りデビューに繋がる。ライブパフォーマンスにおいては、ふんだんにダンスを取り入れ、Jamがピアノを弾きながらRapをするという前例のないエンターテインメント性の高いステージングを追求している。
2005年7月にVenus-B/KING RECORDSより1stシングル「Love Song」でメジャーデビューを果たしスマッシュヒットを記録!! 2006年2月リリースされた1stアルバム「Letter To The Future」はオリコンアルバムチャート初登場15位にランクインし7万枚のセールスを記録!!(アルバムにも収録された3rdシングル「2girls〜in the sepiatone〜」がUSEN問い合わせや総合チャートに半年以上連続チャートインし続けるという驚異的なロングヒットで注目を集める。) その後、2枚のオリジナルアルバムとクラシカルテイスト満載のリミックスアルバムをリリース。 2008年10月には、約10ヶ月振りの9作目となるシングル「I believe」をリリース。
2009年2月11日には、シングル曲と代表曲に新曲を収録したボリューム感満載のベストアルバム「faithful BEST」をリリース!!
2005年のメジャーデビュー以来、9枚のシングルと3枚のオリジナルアルバム、クラシックテイスト溢れるリミックスアルバムをリリースしているfaithの集大成となるベストアルバムとなっている。
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