メンバーは沖縄出身のボーカリスト'エリー'。北海道出身のシンセ兼ヴォーカル '岡崎コージロー'。横浜出身のエンジニア兼DJ'ハイオカ慎太郎'。
歌姫“エリー”のストレートなボーカルとエレクトロ/テクノ/ハウスをベースにしたハイブリットなサウンドで新しい形のダンスポップミュージックを展開する３人組ユニット。
2004年頃から月刊プロボーラー、ギャクセツゾク、デデ マウス、レオパルドン等がラインナップされていたイベント「ドテクノ」にて、本格的にライブ活動を開始する。2006年7月にシングル「ECHO」をリリース。リリース後、ライブパフォーマンスが話題となりサマーソニックをはじめ数々のフェスに参加。2007年2月にはミニアルバム「Stardust orion」をリリース。
その後代官山UNITでのイベント“クラブモンスター”のレギュラーを中心に各地のイベントにもツアーで回るようになる。
2007年9月ファースト・アルバム「Precious Story」をリリース。アルバムの1曲目“Walkin',runnin',singin',fightin'”はロッテ・SPLASHのCMタイアップ曲にもなり 他、“Take me to the time”がSo-net、“Rodeo”がアルカンシエルのタイアップ曲になるなど、TV、ラジオ、ネットでオンエアされ話題となる。
ビートクルセイダースのインディーズ時代のレーベル社長で現ビークル・ベーシストの クボタマサヒコ氏よりコメントです。
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「あれは鹿児島だったか、ツアー中たまたまレコード屋で手に取った『ECHO』。
それがBREMENとの出会いだった。それからというものリリースがあれば店に走り、
サイトを見てはBleg(ブログ)やBradio(ネットラジオ)をチェック。そう、いまでこそこんな
コメントを書かせてもらってるけど、ただの一ファンなのだ。
まさか自分達のアルバムでELYちゃんに歌って貰えることになるとは…！
そしてこの『Bianco Blanco』。一聴、ダンスミュージック然と配置された四つ打ちのキック。
しかし、そのスキマからはプリミティブな高揚感と電気じかけの憂いがポリリズムとなって
溢れてくる。それはまるで「半分人間だもの」なブレードランナーのレプリカントのごとく
切なくて強い。そう、こんどのBREMENは驚くほど有機的だ。」
（クボタマサヒコ / BEAT CRUSADERS, kuh）
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ナノ級に粒子の細かい90'sエレクトロ。
ビッシバシに男らしいトラックがなっていても なぜかファ〜〜ッと
爽やかに聞ける シーブリーズMusic。それはボーカルのエリーちゃんの
艶っぽくて、初恋みたいな声の仕業だね。。かっこ良かった。やるな ブレーメン。
(ニルギリス アッチュBEAT / CRUSADERS)
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