どうかキミも見上げて欲しい
哀しく照らすこの夕日
いつか夜の星に変わって
それから朝になる
しかめ面ですごした日々が
まるでアタリマエのように
過ぎる人の背中にいつか
冷めた視線向けるだけで
いつも期待を裏切られてた
だから夢は見ないほうが
いつも変わらないでいれると
少しさみしそうに笑う
ため息をつき過ぎてる
キミのために言うことは
どうしたらこうなるのかと
考えたりするよりも
こうなった本当の
意味を深く知ることさ
どうかキミも見上げて欲しい
哀しく照らすこの夕日
いつか夜の星に変わって
それから朝になる
いつの間にかは忘れたけれど
涙流すようなことも
知らず知らずなくなっていた
ワザと知らん振りをしてた
ドラマみたいなHappy end
あんなことがあるわけないと
わかりきった顔でつぶやく
まるではき捨てるようにね
どうかキミも見上げて欲しい
哀しく照らすこの夕日
いつか夜の星に変わって
それから朝になる
ため息をつき過ぎてる
キミのために言うことは
どうしたらこうなるのかと
考えたりするよりも
こうなった本当の
意味を深く知ることさ
どうかキミも信じて欲しい
夢をかなえるその言葉
いつもいつも願うならば
叶わぬことはない
December 08, 2006
gomennasai
December 06, 2006
nostalgie
風がこんなに冷たいこと
気付くことさえ無いままで
襟を立てて歩いてた
街を埋める青いLightが
独りの季節 せつなくさせて
あの日の朝に消えたあなた
くれたRing今も指に光るよ
抱きしめられた あなたの肩に
残した涙の跡はきっと
消えることなく 輝いてるよ
今もまだ 忘れない
ときに誰かをスキに
なって楽しく過ごしたこと
何度かあった これまでも
愛してると思ってた
だけどいつも彼の口から
誰かのことを 忘れてないと
言われてしまう同じように
そんな気持ちどこか感じてたかも
会えることなど 無いってコトも
苦しいくらいに解るけれど
胸の奥では 期待してるの
今もまだ 忘れない
遠いどこかで瞬く星を
同じように見上げて
いつか何かを感じてふいに
あんな頃を思うの
抱きしめられた あなたの肩に
残した涙の跡はきっと
消えることなく 輝いてるよ
今もまだ 忘れない
会えることなど 無いってコトも
苦しいくらいに解るけれど
胸の奥では 期待してるの
今もまだ 忘れない
December 04, 2006
need not forget you
もう泣かないあなたの腕の中でこれから
もう泣けないあなたの胸の中でこれから
それでも幻が私の目の前で
優しく微笑んでくれるから
心を裏切るように
涙があふれてくるの
忘れてしまわなくてもいいでしょ?
あんなに愛した日々のこと
忘れてしまわなくてもいいでしょ?
あなたの優しい言葉だって
まだ好きなの心が壊れそうになっても
まだ好きかと心に聞いて見たくなっても
遠くで響いていた流れる星の音
二人で聞いていたあの日より
どんどん小さくなって
悲しみこぼれそうなの
忘れてしまわなくてもいいでしょ?
最後に交わした夜のキス
忘れてしまわなくてもいいでしょ?
あなたと祈った願いだって
振り向くことも追いかけるのも
愛することと違うものなら
歩き続けて出会うあなたに
愛されること願うだけなの
忘れてしまわなくてもいいでしょ?
あんなに愛した日々のこと
忘れてしまわなくてもいいでしょ?
あなたの優しい言葉だって
December 03, 2006
it's Me
確かな証が見えていても
いちばんワタシが欲しいものは
カレシとkissする毎日なの
シアワセみたいなコトバ今は
ワタシになんだか似合わないよ
シゴトもアソビも忙しいし
夢中で恋する最中だし
ホンキの毎日
周りにはリカイができない?
ホンキの毎日
ワタシだけわかればいいけど
いつでもアタマが悪いからと
いかにも見た目で決められてる
それでもあきらめてるとかじゃない
これでも心は読めるからね
たしかにシッパイばかりするし
ウソ泣きしたりもしてるけれど
自分にショウジキだからワタシ
恋愛ぐらいが悩みかな
ホンキの毎日
あまりにも自然なイキカタ?
ホンキの毎日
感じてるヒマさえないけど
ジンセイとかショウライって
考えたこと今までないけど
タイセツだと思えること
やるしかないでしょマジでさ
ホンキの毎日
周りにはリカイができない?
ホンキの毎日
ワタシだけわかればいいけど
ホンキの毎日
あまりにも自然なイキカタ?
ホンキの毎日
感じてるヒマさえないけど
November 29, 2006
When can I see you again?
私の心を深く飲み込んで行く
もがいて夢中で伸ばす腕の先で
あなたの囁く声だけが聞こえてる
泳ぎ疲れて 打ち上げられた浜辺
夜が明ければ 一人で眠る私
夢のようでも 体に残る温もり
だけど不安で 何故だか震えてる
神様 今夜もまたここで
愛してるあの人と二人
今度は 今度はいつどこで
お願い 教えてください
あなたに抱かれてめぐる時間の中
心も体も熱く壊されて行く
たがいに何かを強く求めあって
重なりつながるまぼろしの彼方で
今も体に 残って消えないくらい
穴が大きく 開いてるようで私
薄れてゆく 記憶の中で流れる
涙の訳を あなたに教えたい
神様 今夜もまたここで
愛してるあの人に
それとも 今度はいつどこで
お願い 教えてください
過ぎる時間に あわてて乗り込むけれど
どこへ行くのか それさえわからないの
苦しさとの 引き換えだけど待てない
永遠よりも 明日が欲しいから
神様 今夜もまたここで
愛してるあの人に
それとも 今度はいつどこで
お願い 教えてください
November 26, 2006
request and guidance
よろしければお使いください。
Open your eyes once again
November 23, 2006
snow scene
チャペルの鐘が聞こえる
華やいだ人波を抜けて
駆け寄る駅の改札
背伸びして見渡した背中
あなたの姿探した
あの日から焦がれてた今日が
始まる事にときめく
心が はやるはやる 少しでも早く
だけど 揺れる揺れる もう少し待って
高い空 息吹き掛けた手から
ふと街に眼を向ければ
止むことなく白い雪が舞う
あなたからチャクシンが入る
すぐには何故か出れずに
切れそうな直前になって
あわてて答え探した
遅れそうなんだよと困る
あなたの声に思わず
返事さえ忘れてたわたし
泣き声なのはちがうの
心が はやるはやる 少しでも早く
だけど 揺れる揺れる もう少し待って
神様に 抱きしめられたみたい
ときめいて待つわたしに
止むことなく白い雪が舞う
-なにもかも優しい夜
埋め尽くして降るの-
November 22, 2006
tomorrow to begin with tears
突然降ってきた雨に打たれて
君の背中はずぶ濡れだった
乾かすことさえ忘れそのまま
きれいな瞳を潤ませていた
彼から届いた手紙見つめて
そこに書かれたホントの意味を
なんとか読もうと噛んだ唇
こらえているのに溢れる想い
涙で始まるほんとの明日があるから
昨日の自分も認めてあげよう
もがいて苦しむ君なら許してもらえる
流れる涙が教えてくれるよ
いつかはこんな日が来ると言っても
ふっと遠くを見つめたときに
後悔してるのすぐにわかるよ
そういう所が優しさだよね
素直に傷つく事も大事さ
なにも怖がる事などないよ
どんなに辛くて倒れそうでも
後ろで見守る僕らがいるさ
涙で始まるほんとの明日があるから
昨日の自分も認めてあげよう
もがいて苦しむ君なら許してもらえる
流れる涙が教えてくれるよ
悲しみに流れるその涙は
咲く花のための水になる
両手の中には持ちきれない
花束を抱える君が見える
涙で始まるほんとの明日があるから
昨日の自分も認めてあげよう
もがいて苦しむ君なら許してもらえる
流れる涙が教えてくれるよ
November 21, 2006
A heart wavers
胸の奥痛くなって
切なくて悲しくて
涙すぐ頬つたって・・・
貴方は抱きしめたりしないし
優しくささやいたりもしない
遠くを見つめてたその後に
ワタシに微笑みかけるだけで
スキなのかキライなのか
それさえわからないの
だからワタシ
いつもそばに居ないと 不安になる
だけどワタシ
いつもそばに居ると 不安になる
こらえきれぬ想いどうしたらいいの
あなたに気付かれないまま
強がりもうゼッタイできない
待ってるはずだった電話さえ
声だけ聞いても泣きたくなる
昨日まで平気だった
メールの音まで怖いの
だからワタシ
瞳閉じる事が 不安になる
だけどワタシ
瞳開ける事も 不安になる
こらえきれぬ想いどうしたらいいの
スキなのかキライなのか
それさえわからないの
だからワタシ
いつもそばに居ないと 不安になる
だけどワタシ
いつもそばに居ると 不安になる
こらえきれぬ想いどうしたらいいの
逢いたくて苦しくて
胸の奥痛くなって
切なくて悲しくて
涙すぐ頬つたって・・・