00年、Vo中田裕二が18歳の時、仙台で結成。
幾度のメンバーチェンジを経て中田、永田、小寺の三人編成に。
03年『椿屋四重奏』でデビュー。
アルバム全体にみなぎる初期衝動と鋭角的なサウンド、そして艶やかに非日常を歌う世界観が巷で話題を集め、その名を一躍全国に轟かす。
04年『深紅なる肖像』発売。他の追随を許さぬハードでドラマティックな激情サウンドをこの時点で確立させる。
東京・大阪・仙台等、各地ワンマンを成功させた後は「ROCK INJAPAN FES」はじめ全国のフェス/イベントに出演。
その後半年の制作期間を経て2005年6月に発売した1stSingle「紫陽花/螺旋階段」が全国各地でパワープレイを獲得、「ミュージックステーション」「POP
JAM」他、地上波出演で大反響を得る等、さらに強力な追い風を吹かせる中、05年9月に2nd
Full Album「薔薇とダイヤモンド」が発売された。
そして、日比谷野外大音楽堂を皮切りに全国30公演のツアーを行う。
06年3月31日、兼ねてからギタリストとして椿屋四重奏をサポートしてくれていた安高拓郎が4人目のメンバーとして正式加入。遂に四重奏が揃う。 |
|
|